2022-04-08

レビューブックカバー完成

娘から依頼のあったレビューブックカバーが本日無事に完成。
いやあ~完成に至って本当に良かった~。

付箋で太って行く本らしいので、留め具は伸縮可能なものを付けました。
本体にはキルト芯が入っているので、フンワリと手触りが良いです。

表紙をめくるとこんな感じです。
この小さな水玉ポケットには意味がありまして・・・

なんと!北野天満宮の勧学御守りがシンデレラフィット!!!
これで国家試験合格間違いなしでございます。
母の作ったこのカバーがボロボロになるまで勉強頑張って欲しいです。

今回、このレビューブックカバーは、
nuimono lab.さんのYouTubeチャンネルにあった「辞書カバーの作り方」をアレンジしたものです。

この動画の通りに型紙を作って、この動画の通りに縫いました。とても分かりやすいです。
縫っている最中はサッパリ何やっているのか分からず「本当に大丈夫か?」と不安だらけでしたが、
最後の最後に裏表をひっくり返した際、魔法のように完成してビックリ!
「わあ~本当に動画の通りになった~!」と大感激しました。
nuimono lab.さん、有難うございました。

最後にアレンジポイント解説。

辞書と違ってレビューブックカバーは太って行くので、留め具はアレンジが必要です。
私の場合、留め具は幅2センチの帯にDカンを通し、先に太めの丸ゴムを結びました。
受け具は木製ボタン(3cm)を使用しました。
これでアジャスター機能付きのレビューブックカバーが完成です(ゝ∀・)b
参考になりましたら幸いデス^^